快適睡眠で体調を整えましょう

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睡眠 睡眠についてなのですが、12時前に寝るのと12時を過ぎて寝るのではなぜ、こうも翌日の疲れが違うのでしょうか?あなたも経験的に感じていることだと思います。私は午前1時ごろに寝ることが多いのですが、この時間に寝ると、翌日6時半には起きるため、なんとなく気だるい、頭がすっきりしない気がします。逆に仕事が早く終わり、フィットネスクラブも休みで、ブログの更新も早く終わってしまったような日は11時ごろに寝ることもあります。こんな日は決まって翌日はすっきりしています。

体のサイクルがやはり12時前に寝るように作られているのですね。人間の内蔵機能は22時から2時までは休むサイクルになっていて、この時間に合わせて睡眠も取ればより疲労回復の効果は高まるという話を聞いたことがあります。今は社会全体が夜型生活になっていますので、毎日12時を過ぎてからしか寝ないという方も結構多いのではないでしょうか?

それは最近の子供にまで影響しているようです。夜型の子供が増え、社会的にも悪影響が予想されています。

趣味のパソコンでたまに徹夜をすることもあるのですが、そんな時は後で後悔してしまいます。例えばそんな時は午前6時ごろに寝て、結局起きるのは昼の2時3時になります。そこからすぐに活動できるかというと頭がぼうっとしていますし、なにせ、内臓の調子が悪いです。先ほど書いた時間帯に内臓がゆっくり休めてなかったので、その影響がその日一日継続し、運動なんて出来なくなってしまいます。

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一日の計画を立てて、しっかり12時には寝られるようにしましょう。

また、夏場の日中は暑さやクーラーで、意外と体力を消耗します。栄養と運動をしっかりしていても、休養もしっかりとらなければ、慢性的に疲れるということになりかねません。やりたい事がたくさんあっても、睡眠時間はしっかり確保しましょう。その上で、自分の仕事や趣味のスケジュールを組んでいくっていうことが大事ですよね。